売れないネットショップの原因の一つに
「商品のタイトル・説明の仕方が下手!」というのがあります。
例えば、子供服を売る場合。
【ミキハウスのカワイイ花柄スカート 6,090円】って書いて
写真載っけて、さーどうだ?
売れるわけないでしょう ・・・
もちろん、値段を安くすりゃ売れますよ。
でも、値段で勝負してたら利益でないですよね。
なので、
そのスカートがどういうシュチュエーションに使えるか?
どういう女の子に似合うのか?
を教えてあげましょう。
【ピアノの発表会にぴったり!落ち着いてるけど可愛らしい花柄のスカート】
【お花が大好きでちょっと控えめな三歳の女の子にぴったり!ミキハウスの花柄スカート】
このキャッチコピーと一緒に色々なコーディネイトを紹介すると尚良いですね。
お客さんにその洋服を購入した後の事をいかに想像させるかが肝です。
もし、頭の中でピン!とさせることができれば、無事、ご購入~
え?同じ商品を他の値段が安いショップで買われるだけだって?
もちろん、そういうお客さんもいるでしょう。
でも、そうじゃないお客さんもいるんです。
というか、そういうお客さんを取り込んで行かないと、
カラーミの独自ショップは、楽天やyahooなどのモールに勝つことは出来ません。
自分のネットショップに来た商品を見に来た貴重なお客さんです。
望んでいる取り扱っている商品が無いからって簡単に逃してよいのでしょうか?
欲しいと思っている商品以外もお客さんに購入してもらえるような
商品紹介ができるようになれば、絶対に売上は上がりますよ。
「そういうの考えるのが苦手だ!」という人は、
ぜひ↓の本を読んでみて下さい。
私もこれを読んで覚醒しました。