ガイアの夜明け、ワールドビジネスサテライトで、
脱サラして、中国から買い付けたスマホカバーを
ネットショップで販売しようとする店長として紹介されていました。
買い付けに行ったショップの商品が
ディズニーっぽかったり、アップルのロゴが入ってたりと、
中国なだけに「著作権とか大丈夫なん?」
って部分がたくさんあったが、まぁそれは置いておいて…
【おしゃれなスマートフォン女子専門ショップ】
http://fukkinet.shop-pro.jp/
まず、このショップ名が戴けない。
スマホカバーを取り扱ってるショップなんてたくさんあるんだから、
せめて、フェミニン系だとか、ギャル系だとか
ターゲットとコンセプトをもう少し絞って、
何か抜き出た特徴がないと、お客さんの目に留まりにくい。
次に、コンテンツが全くない事。
商品並べてるだけじゃ、他の店に値段で負けたらおしまいです。
例えば、オシャレをコンセプトとするならば、
かわいい格好をした女の子の片手に、
このショップのカバーを付けたケータイを持たせて、
ギャラリーを掲載するとかあるでしょうに。
あと、店長の顔写真。
オシャレなケータイショップにおっさんの顔とか無いわ。
結局、何が言いたいかというと、
「興味のない商品を売るのは難しい」 ということ。
オシャレに興味がある人なら、簡単に思いつくことを
このおっさんは思いつかない。