簡単&無料でお客が増える!小さいお店のホームページの作り方
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お店の紹介文が思いつかない時の文章を書くコツ

そんなときは、タイトル強みをもう一度見直してください。

「ホームページで何を打ち出していくか?」

「ターゲットをどこに絞るか?」

これさえハッキリ決まっていれば、文章は難しくありません。

例えば、

夜中10時までオープン!

をお店の強みとするなら、

なぜ10時まで営業しているのか?

を書けばいいだけです。

この中から、サラリーマンをターゲットにするなら、

毎日毎日、残業だらけで体を癒す暇もないですよね。(1)

しかし、疲れは目に見えないもの。

「まだ大丈夫」と思っていても、疲労は日々、体に蓄積されていきます。

放っておけば、ぎっくり腰や四十肩で苦しむことになるかもしれません。(2)

朝起きて、体が動かない。

そんなとき、何日も仕事をお休みできますか?

仕事は進まないし、上司にも嫌な顔をされる・・・(3)

そうならない為にも、体のメンテナンスは小まめに行いましょう。(4)

  • 最近、肩が上がらない。
  • 車を運転すると腰が痛くなる
  • 朝、起きると首が痛い。

こんな症状ありませんか?(5)

まずは体の診断からはじめましょう。(6)

当店は、夜10時まで営業しております。

しかも、夜7時以降は「体の診断」無料サービス中です。

ぜひお気軽にお問い合わせください。(7)

  1. 書き出しは、お客さんに警戒心を取り払ってもらうため、寄り添うような共感文を書きます。
  2. 詳しい知識を書いて、専門家だと理解してもらいます。
  3. お店を利用する事で得られる期待感や、お店を利用しないことで抱く不安を書きます。
  4. その対策方法を書きます。
  5. お客さんに自分に向けて書いてると思ってもらう為に、当てはまりそうな項目をいくつか挙げます。
  6. 手軽さをアピール、問題の解決方法を書きます。
  7. 今すぐ行動すべき動機付けを行います。

これが基本の文章です。

もしこれで何の反応が得られない場合は、お客さんの求めているものと『強み』が合っていません。

もう一度、ホームページのコンセプトから練り直しましょう。