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雑記

美容室でやられた不安を煽る売り方の例

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美容室でスタイリストに髪をカットしてもらっている様子

先日、行きつけの美容室へ行った時のこと。

いつもシャンプーは新人さんがしてくれるのに、
その日に限ってはカットを担当してくれているスタイリストがしてくれた。

珍しいなぁ~とは思ったけれど、やっぱり手馴れてて上手だし、
特に気に留めませんでした。

ところが、そのままスタイリストがドライヤーで髪の毛を乾かしはじめた時、
「○○さん、めちゃくちゃ頭皮堅いですよ!やばいですよ!」と言ってきたんです。

プロからそんなこと言われたら、さすがに気になりますよね。

だから、

「本当ですか!?じゃ、どうすればいいですか?」

と聞いてみたところ、

「ヘッドスパしましょ!」

だって…

なんだ、営業かよ。

たしかにそうやって不安を煽れば、ヘッドスパを注文する人もいるだろう。

でも、私は普段からお風呂上りに自分でヘッドマッサージはやってて、
急に頭皮が固くなってれば、さすがに分かります。

つまり、客単価を上げる為のウソである可能性が非常に高い…

実はそのお店、数か月前くらいからやけにシャンプーすすめてきたり、
スパすすめてきたりと、売り上げ厳しいんだろうなぁ~と
思わせる雰囲気はたしかにあったんです。

でも、担当してくれるスタイリストのことは信じてた。

凄く裏切られた気分になったし、もう二度と行くこともないでしょう。

まさに短期的な売り上げにとらわれて、
徐々にお客さんが減っていく典型的な例ですね。

最近、その周辺でもそうですが、美容室の新規オープンが目立ってきています。

利益率が高いビジネスモデルですから、個人店でも食べていきやすい商売ですし、
新しいお店は、割引クーポンやオープン記念価格で最初は安いですからね、
お客さんを取られて焦っているのかもしれません。

でも常連さんあっての商売ですから、嘘はダメですよ、嘘は。

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