先日、普段は通らない山道を通って旅行先から自宅へ帰ったんです。
すると、あるわ!あるわ!
『無人販売所』だらけ!
その中でも、今回気になったのが『栗』と『たまご』
栗は、小分けになった袋に入ってました。
その値段、なんと100円。
ただし、少し小ぶり。
おそらく、商品としては出せないものをこの無人販売所で売っているのでしょうね。
たまごは、逆に「新鮮卵」と銘打って、完全に商品を販売していました。
ところが、やけにバリエーションが豊富です。
・赤たまご
・普通のたまご
・プチたまご
・デカたまご
と色々な種類がありました。
もしかすると、「プチたまご」と「デカたまご」は商品規格外の大きさなのかもしれません。
お店では見ない大きさでした。
でも、どちらも共通するのは「お客さんに手に取ってもらおう」とする努力が垣間見えるところなんですよね。
栗も売れないサイズをドンと詰め込むのではなく、小分けにすることで一袋でも買ってもらえたら・・・
たまごも、規格外ではなく、プチやデカなどの名称でちょっと目に止まるような表現の工夫をしてたり・・・
意外と、無人販売所とはいえ色々な創意工夫が隠れているのかもしれませんね。